バンガロール出張体験記3:バンガロールChikkaballapura (Bengaluru)にある大きなシヴァ像
2024年10月12日はインドのお祭り:デシャラ(deshara)でした。
ZENRO INDIAのメンバーと一緒にDesharaをお祝いしましょう、とのことでシヴァ神の胸像を見に行きました。
ZENRO日本のホームページが完成しました
シヴァ像の説明です
「Shiva Statue(アディヨギ・シヴァ像)」です。この像は、21世紀のインドの精神的指導者であるサドゥグル(Sadhguru)が設立したイーシャ財団(Isha Foundation)の一環として建設されました。
特徴:高さと大きさ: 高さは約34メートル(112フィート)で、幅は45メートル。この巨大なシヴァ像は「世界で最も大きい胸像」としてギネス世界記録にも認定されています。
シヴァ神の象徴: この像はヒンドゥー教の神、シヴァを表しています。特にアディヨギ(Adiyogi)という形で、シヴァが人類にヨガを教えた最初の指導者としての姿を象徴しています。
場所: イーシャ財団はタミル・ナードゥ州のコインバトール近郊に位置しており、美しい山々に囲まれた風光明媚な場所にあります。
イベント: 特にマハーシヴァラートリなどの祭りの際には、多くの人々が訪れ、大規模な瞑想や音楽イベントが行われます。
スピリチュアルな意義: この像は、瞑想と内面的な成長の重要性を象徴し、多くの観光客やスピリチュアルな求道者が訪れています。 観光地としても人気があり、国内外から多くの観光客が訪れる場所です。
ChatGPTによる
お祭りの日、多くの参拝者、警察等の交通規制なし(お祭りの日なので?)、等があったせいか、「超」交通渋滞となりました。
通常であれば90分程度の行程ですが、4時間経過しても到着できず、最後の30分は車を降りて徒歩で移動し、シヴァ像に会うことができました。 その際、歩き始めたときの風景はこちらです。
シヴァ像近くでは、参拝が終わった人々がバスで帰りますが、「お決まりの?!」屋根乗りがありましたので、写メしました。
デシャラ・シヴァ像・交通渋滞など、インドを大きく感じることができた1日でした。