読後感想文
内向型人間の不思議を探る: フィンランド人・マッティの世界
フィンランドの文化と内向的な性格を持つ人々の特性を探る一冊、「マッティは今日も憂鬱」。 この記事では、カロリーナ・コルホネン著の同書を紹介し、フィンランド人の「憂鬱」やホフステード文化6次元分析を通じて、フィンランドと日本の文化の違いや共通点を探ります。
「静かな人の戦略書」感想:「自分にもできる」と自信をもてた1冊
「静かな人の戦略書」は、内向的な性格を持つ方々の背中をおしてくれる一冊です。私自身もこの本を通じて、内向性の隠れた力を再認識し、「自分にもできる」という自信をもつことができました。「内向的」と自認している人にお勧めしたい本です。
選択の科学:ジャム実験から学ぶ、消費者行動と意思決定の影響力
『選択の科学』 シーナ・アイエンガー著 を読みました。著者のアイエンガーさんはコロンビア大学の教授で、「ジャムの実験」で有名な方です。「選択」をキーに、日本人の傾向や人生における選択、サラリーマンの選択等、深掘りしてみました。
『JK、インドで常識ぶっ壊される』という女子高生のインド文化本を読んで、インド文化ネタをおとどけします
『JK、インドで常識ぶっ壊される』は、インドにおける駐在員生活を知るには最適の本!です。 インドについてはなんとなくイメージはあるけれど、突然暮らすことになったらどんな生活が待ってるの? カレー […]
N君、雪乃さん、そして 古田柊二著 1980年代に学生時代を過ごした方へのメッセージ
私の学生時代の友人である古田柊二さんが著者である本の紹介をします。 私自身も大学の同期である友人Oさんから、「古田君が本書いたよ」と教えてもらい古田さんの本を即読みました。 1981年、大学のキャンパスで出会った三人。 […]
女の子のいる場所は やまじえびね著 「ホフステード文化6次元から紐解く」
「女の子がいる場所は」 やまじえびね著 新聞を読んでいたら、この本(コミック)の広告がありました。 ちょうどジェンダー問題が関心事項となっていること+各国のケースに「イ […]
時間管理のコツ 6つのおすすめ
2019年8月26日(月)Vol.62 1440分の使い方 ケビン・クルーズ(ニューヨークタイムズ紙のベストセラー作家)副題 成功者たちの時間管理15の秘訣 一日は24時間ですが、それは1440分でもあります。この14 […]
フィードバック入門 から学ぶこと
2019年5月28日 Vol.018「フィードバック入門』の読後感想文です。 こんにちは、谷口彰です。 今日は「フィードバック入門」を読みました。 5月16日ブログにてフィードバックについて説明しましたが、その際に参考に […]