読後感想文

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島根の地に想いを寄せて──『砂の器』を読んで新着!!

島根つながりで、松本清張の『砂の器』を読みました。読み進めるうちに気づいたこと、島根という土地が私にとってどう変化したかを記しました。

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歴史に学ぶ——『しろがねの葉』が心に残したもの

島根県の石見銀山を訪問するにあたり、千早茜さんの『しろがねの葉』を読みました。自分の生き方を問われるような、深く心に残る物語でした。

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「好き」を仕事にしていいんだ——楠木建さんに学ぶ、自分らしい働き方

むしろ「好き嫌い」こそが、キャリアの原動力であり、成功の源である―――この本を読んで、働き方に違和感を感じていた私に響いたことを書きました。

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『休養学:あなたを疲れから救う』──頑張る大人ほど“休む技術”が必要だ

どうも自分は「睡眠負債」を抱えているような気がする…そんな中、「休養学」という学問をこの本で知りました。頑張り続ける現代人にこそ必要な技術です。

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「空気バイアス」が日本を動かす?──『「空気」の研究』を再読して見えたこと

ある勉強会に参加した時、「空気」という言葉が何度も登場しました。自宅にあった山本七平さん著の『「空気』の研究』を思い出し、再読して感じたことを記しました。

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『今日、だれのために生きる?』を読んで——SHOGENの旅に学ぶ、幸せのありか

この本は、自分の”心のありか”を見つめ直すきっかけになった一冊です。「今日、だれのために生きる?」―――正直、すぐには答えられないかもしれません。でも「心をここに置くこと」だけは今日からでも意識できそうです。

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「忘れられた人々」が動かす時代へ――『カウンターエリート』を読んで考えた日本の未来

トランプ政権を支える「忘れられた人々」の存在と、その代弁者である「カウンターエリート」という存在。彼らのこと、彼らが出てきた背景等の理解を深めるため、この本を読みました。

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「初音ミク推し」かと思いきや──知らないからこそ読んでよかった一冊

「実は初音ミクのこと、何も知らなかったんです」。ある女性の一言にハッとした私。私も同じであることに気づき、早速『初音ミクの謎』を読んでみました。

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「青い壺」が旅する人生──OBOG読書会から始まった時間旅行

大学のOBOG読書会で、有吉佐和子さんの『青い壺』を紹介されました。50年前に書かれた本なのに、今だからこそ響くものがある…早速手に取りました。

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権力で理想が変質するとき──『動物農場』は現代を映す鏡

学生時代に読んだ『動物農場』。ある記事を目にして改めて読み直してみたところ、まったく違う読後感を味わいました。

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