ブログを開始!


今日からここでブログをはじめます。リーダー・経営者の方が、多様化する人街に対して、信頼関係を築き、彼らをモチベートし、一体感のある組織つくり。


そして個々の個性を生かし戦力化し、組織を反映させるには何をしたらよいか?


このブログは単なるノウハウを提供するものではありません。
サラリーマン生活27年、海外駐在15年目(現在・在インド)


インド赴任前に、コンサルティング子会社にて、主にBtoB(企業向け)人財開発・マネージメント研修をしてきましたが、その際お客様からの要望が大きかったのが、「多様化人財対応と社員個々の戦力化」でした。


今回はコンサル時代のBtoBだけでなく、BtoCにて個人のリーダー・経営者の方を対象とした内容となっています。


お楽しみください。

 


まずは自己紹介をさせてください。

多様化する人財対応の専門家 谷口彰 です。

サラリーマン27年目、昨年(2018年4月より)インドで物流会社に日本から駐在しています。

インド駐在は2回目で、前回は2007年から2011年まで4年間デリーで生活していました。

その前は、米国に5年、タイ4年ほど仕事をしていました。

その海外での仕事をふくめたサラリーマン生活で、一番感じたことは・・・ 

(当たり前ですが)人は皆違う、という事実。 


アインシュタイン『常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。』


と言ったそうですが、全くその通りです。住む場所、話す言葉、食べ物、歴史、気候が異なれば、18歳までに身につけた「偏見」は大きく異なります。


その「偏見」に基づいた「常識」をベースに一緒に仕事をすると、本当にストレスがたまる日々です。


でも、皆の常識は皆の偏見のコレクションか・・と思った瞬間、その偏見をお互いに理解すれば、お互いの理解が深まり、よい人間関係が気づけ、仕事もスムーズに回るだろう・・と思いつつサラリーマン37年目です。


さすがに37年も経験すると、常識という名前の偏見とどう向き合い、どう理解を深めるか、は分かってきました。


まさに多様化する人財への対応です。


このブログを通じて、皆さんが日々会社で起きている人財多様化から生まれる
フラストレーションをいかに減らし、日々「遣り甲斐」と「幸せ」を感じることができるように、ヒントと実行のアドバイスをしていきます。

この記事、今後のブログについてご感想をいただけると幸いです。

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